ご存じですか?11月30日は「絵本の日」です。
絵本が持つ魅力を再認識し、その文化を未来へ繋げることを目的に制定された記念日で、絵本を通じて子どもたちの想像力を育み、大人にも癒しと学びを与える機会として親しまれています。
佐原中央図書館でも、絵本に関連したイベントが2つ開催されました。
ひとつ目は、読み聞かせボランティア「絵本と語りの会」の皆さんの、結成20周年記念の「わくわくおはなし会スペシャル」です。
絵本の読み聞かせはもちろんの事、手遊びや歌などで大変盛り上がりました。
「絵本と語りの会」は毎月第2土曜日の午後1時30分から「わくわくおはなし会」を開催していますので、是非ご参加ください。

ふたつ目は、コンパス寄席ですっかりお馴染みの「噺っ子連有難亭」の皆さんによる「落語deえほんのじかん」です。
落語絵本「まんじゅうこわい」「じゅげむ」「ねこのさら」の3冊を読んで頂きました。「じゅげむ」は、みんなで唱えて楽しみました。
不定期ですが、こちらも今後も開催を予定しています。